薔薇空間

だいぶ前になるが渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて、『薔薇空間』という展示をイラスト仲間のT-noraさんと見て来た。
この展示、とにかく薔薇尽くしで、フランス革命の動乱期に、マリー・アントワネットやナポレオン妃ジョゼフィーヌに仕えた宮廷画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテの銅版画を中心に、アルフレッド・パーソンズのリトグラフやその他日本人アーティストの水彩画、写真などが展示されていた。面白かったのは、所々に設置されていた薔薇の香りを出す装置。しかし、各箇所で違う種類の薔薇の香りを出しているにも拘わらず、その違いをほとんど感じることが出来なかったばかりか、トイレの芳香剤を彷彿させていた…。ま、個人的に薔薇がそれほど好きではないのでそう感じたまでで、薔薇好きなおばさまなどはその香りの違いを察知し、尚その香りに酔いしれていたに違いない。でも、展示に香りを使う演出はなかなか粋で新鮮だった。
ところで、作品はと言うと、どれもほぼ実物大の大きさで描かれていて、広告などで見た小さい画像とはかなり違った印象を受けた。ルドゥーテの作品はどれも非常に緻密で繊細で、淡い色使いも非常に上品だった。が、近くではその詳細があまりにハッキリ見えてしまったのと、かなりの量が展示してあったせいもあり、だんだん薔薇が生き物として生々しく見えて来てしまった。正直、薔薇かなりグロテスクです…。描かれている薔薇には、現存していない品種も数多くあるとの事だったけど、その中でも郡を抜いて奇妙だったのは、薔薇の花の中心を茎が突き抜けて、新たにまた別の花が出ていたもの。これはSFチックで、エイリアンの口の中から更に小さい顔のような物が飛び出した、まさにあんな様子が描かれていて、はっきり言って怖かった。それから、苔のような産毛に覆われている品種や、ビッシリ棘に覆われた品種など、緻密に描かれているが故に、そのグロテスクな様が際立って見えた。絵を描く時にあまりに忠実に描きすぎると、実際よりもグロテスクになってしまう…、この銅版画は図鑑の為の作品だから作者の意図は正確で間違っていないのだけれど、観賞用として自分の部屋に飾るのはちょっと遠慮したいと思った。(とは言え、中には奇麗にまとまっていて、飾りたい作品もありましたよ。)
一方、アルフレッド・パーソンズのリトグラフは同じく図鑑用に描かれたものながら、ルドゥーテ毒々しさはなく、正確な描写ながら、考え抜かれた美しい構図がとても奇麗だった。展示してあった作品がとても好みだったので帰りに絵はがきを買おうと思ったのだけど、絵はがきの大きさでは彼の作品の良さが全然感じられなかった。絵を色々見ると、実際はそれほどたいしたことないのに、離れた距離から見たり、小さくした時に見栄えするものがある。逆に、実際は非常に素晴らしい作品にも拘わらず、離れて見たり、小さくした時に細かい美しさが見えずにさほど見栄えしないものがある。アルフレッド・パーソンズの作品はまさに後者だった。しかし、良く見える状態で見られることを前提とした作品であって、実際に実物大で見て素晴らしかったのだから問題はないのだけど、多少残念感は否めない。
会場の周りには本物の薔薇の花が展示してあって、とても小型の品種、大輪の品種、色々と咲き乱れていて奇麗だった。個人的に良いと思ったのは、クリーム系の淡いオレンジの薔薇。上品かつ可愛い感じがお姫様風だと感じた。よって、自分の生活には縁がないでしょう…。まとめ。この展示では、薔薇に多くの品種があることがわかり、薔薇の華やかさを再確認する事が出来た、と同時に、薔薇はグロテスク…と言う新しいイメージが確率された。そして、何度もタイプしているうちに、薔薇と言う漢字もなんだかグロテスクに見えて来るのだった…。


体成分検査

体成分検査(Body Composition Analysis)、所謂体型チェック。
体重、筋肉量、脂肪量、姿勢バランス、基礎代謝量などがわかると言うもの。
ジムにあるInBodyと言う測定器で、だいたい月末に計ってもらう。
今の所、体型維持出来てるかをチェックするだけ…になっている。
定期的にジムに通うことが出来てれば、体型の変化を数値で確認出来る事になる。
ま、ようするに、だいぶさぼってます、と言うのが数値で出てしまうのです。
自分がこの測定で一番重視しているのは、腕、体幹、脚の筋肉量がグラフになった箇所。
自分の場合、基本的に下半身は標準の上、上半身は標準の下、この図式はつねに変化なし…。
昔からケツと太ももはしっかりしていて、普通に生活している以上衰えることがない。
が、上半身は基本的に華奢。筋トレをさぼるとすぐ数値がさがり、数値をあげるのは至難の技。
ところがどっこい、今日の測定では脚の筋肉量が減ってるのに対して腕と体幹の筋肉量はアップ。
今月はジムにほとんど通ってなかったのにも拘わらず!なぜ?
思い当たる節もなく疑問のまま筋トレして帰って来た…。
しかし、先程ふと一つ思い当たる節が!たぶん、この結果は“懸垂”の成果だと思われる。
今のジムに入会した時に作ってもらった筋トレプログラム。最近これに懸垂を加えた。
ジムにある懸垂の出来る器具はジャンプしないと届かない高さで、ずっと避けて来た。
ぶら下がったまま、一度も体を持ち上げられなかったら恥ずかしいな…そう思って。
だけど、人があまりいない時に思い切ってトレーナーに使い方を説明してもらった。
その時、トレーナーがこう言っていた。
「懸垂は効果ありますよ。懸垂と腕立てをやっていれば筋肉はつくって言いますからね。」
ふむ、ではやらなければ。やってみたら、結構出来た(笑)そういや昔懸垂得意だったわ…。
それから筋トレの締めくくりに懸垂を取り入れた。まさか、これほど効果があるとは!
しかし、思い違いかもしれないので、もうちょっと様子見てみようと思う。
そしてもう一つ。
今回の測定では、総合的には数値がさがっていた。
体脂肪は一桁になった。しかし、がむしゃらに運動してた訳でないので喜べない。
テレビとかでも体脂肪一桁を掲げた人見るけど、どうも筋張っていて自分の好みではない。
スポーツ選手とかがそうなるのは必然的なものだろうけど、一般的には一桁って不健康な感じ。
自分が過去もっと調子の良い時は、筋肉量と共に体脂肪も15%近くあった。
インストラクター曰く、体脂肪があった方が体の負担も増えて筋肉量も増え易いとの事。
実際に体調は良かったし、見た目にも健康的だったような気がする。
そうか、体脂肪は重りになるのか、なるほど。もっと食べよう。
今まで測定は何となく定期的に受けてきたけど、今回は少し鍵が見つかった気がする。
かなり個人的な内容ですが、またしばらく様子を見て何かあれば書き込むでしょう。


誕生日

25日は31歳の誕生日だった。平日だったので、特に何もなく普通に仕事をして、まっすぐ帰宅。感想→微妙(笑)
と言っても、先週末友達に一足早くお祝いしてもらっていた。自分の好きなチキンの食べれる店を予約してもらっていたけど、本当にチキンが沢山で驚いた(笑)恥ずかしい演出は無しでってリクエストしていたけれど、ちゃんとケーキの演出があった。ま、一年に一度だし、準備してくれる人がいる間は喜んでおくべきかな。ちょっとずうずうしいけど、食事代は皆が負担してくれるだろうなぁと思ってた(笑)案の定、そうなった。プレゼントはあるとしたら、過去の経験から、皆でまとめて一つ用意されるものだと思ってた。しかし、それぞれがプレゼントを用意してくれていて、かなり予想外で嬉しかったけど、恐縮してしまった…。誕生日当日は朝からメールや、メッセージが届いた。本人としては、それ程盛り上がった気分でもないし、かと言って、また一つ歳をとったことに抵抗がある訳でもなく、あっさりした気分で普段と変わりない一日にするつもりだったのだけど、お祝いを言ってもらってたら、やっぱり嬉しいものだなと感じた。誕生日は過ぎたけれど、オンタイムで届かなかったプレゼントがまだあるらしく、もうしばらく余韻にひたっていられそうだ。
それにしても、今年はなんだか想像してた以上に祝ってもらってしまった気がする。感謝しなければ。と同時に、人の誕生日をお祝いすることを忘れないようにしよう。その人だけの特別な日に、おめでとうの一言が意味するものは、その言葉以上にあるように感じるから。


読書について 〜その1

今回のテーマ、「読書」。
今まで自分の周りには本の虫(ちなみに英語でもそのまま、bookworm)と呼べる人が家族の中をはじめ友人にもちらほらといた。なぜそんなに本を読めるのだろう?って言うのが自分の正直な疑問だった。
子供の頃、比較的優等生に見られる事が多かったが、実際の所、自分はぜんぜん文学少年とは呼べないぐらいの読書量だったし、夏休みの課題図書ですら読むのが億劫だった。しかし小学生の頃に図書館によく通っていた記憶はある。しかし借りていたのは絵本や図鑑、写真集だったり、とにかく文字以外のものが中心となっている本だった。要するに、読書ではなく、見書(読まずに書物を見て感じる作業・もちろん造語)が目的だった。ちなみに、現在もその頃と根本的に変わらず、雑誌なんかはほとんど読まずに写真やイラストを見るだけで満足してしまう。しかし、それは文字よりも視覚に直接訴える要素の多い媒体に限ってのことである。写真もイラストもない活字だけの書物を、読まずに見て過ごしている訳ではない…。当たり前だけど念の為…。
ただ、ここ数年、自分の中では活字ブームが起こっている。活字中毒と言う程の読書量ではないのでブームと言っておく。このブームのきっかけは、単に暇な通勤時間を持て余していたことだ。昨年都内から横浜市内へ引越してから、都内の職場までの通勤時間が長くなり、このブームに拍車をかけた。外出の際はつねに音楽を聴いているものの、何か読むものを持っていないと落ち着かないようになった。だから大抵鞄の中には一冊以上の本が入っている。時々古本屋で何冊かまとめて仕入れ、緊急時には近くの本ですぐ読める本を手に入れる。
そんな訳で、昔疑問に思った、なぜそんなに本を読めるのか?と言う疑問は、なぜ本を読まずにいられるの?に変わってきた。ま、新たな疑問は置いておくとして、なぜ本を読めるのか?の答えとして、自分の思う答えは、人間が好奇心を持っているから。好奇心が強ければ強いほど、一冊の本からまた別の好奇心をくすぐる事柄を発見してしまい、その好奇心を満たすために更に数冊の本を読むことになり、そうすると…ってな具合に好奇心というのはやむ事がなく、際限なく続く。では、なぜそれが読書でなきゃいけないのか?他の事ではいけないのか?…ちょっと書くつもりが長くなってしまったので、今回はこの辺で。続きはまた後で〜


takatakaTake Blog is here!

Hi everybody!

This is the blog space I just added to my site.
Unfortunately, I plan to write mainly in Japanese here.
I apologize to people who doesn’t understand Japanese for inconvenience.
For those people, you can still leave your comments in English here. I also try to inform you in English when I have some news to tell […]


ブログを開設

みなさん、こんにちは!

面倒くさがりの自分にとってサイト更新は至難の技…
何とか動きのあるサイトにしたい…そう思っている時に、スペースを借りているサイトでブログが設置できる事が判明。これなら自分でも何とか更新出来るかも…そう思い立ち早速設置しました。

このブログの主な目的は「お知らせ」です。
しかし、それだけではつまらないので、自分の思惑、お気に入りやお薦めの紹介、等々、その都度思いついた事を書いていければと思います。

それでは、これからも宜しくお願いいたします。